【自作】モーター駆動のウォーターポンプを作成!
どうも、こんにちはS.Kです。
今回は、775モーター駆動のウォーターポンプを作りました。
ぜひ、最後まで読んでいってください。
・材料の印刷、加工
何回も作り直しているので、画像がないものも多いです。すみません。
上の画像はポンプハウジングです。
各取り付け部分にタップをたてていきます。
取り付け台は、おおよその位置を決めて図面を書き、板に張り付けて穴をあけていきます。
板に直接ケガキを入れなくてもいいので、先に図面を作っておくと楽です。
他にもいろいろパーツがありますが、後で紹介します。
・各パーツの組み立て
画像がないのですが、先にベアリングやインペラを圧入してあります。
軸は6㎜で設計し、吸入と吐出は15㎜のホースが使えるようにしています。
各取り付け面には液状ガスケットを塗ってつけました。
今回モーターブラケットは市販のものを使いましたが、いずれは自作したいです。
モーターの回転調整にはPWM制御のできるものを使いました。
この方式で制御するとモーターのトルクを下げずに使えるので、常にマックスの力で回転の調整ができます。
試運転してみると水の吸い込みが弱かったので作り直しました。
大分よくなったと思います。
・いざ運転
自吸はできないので最初に水を入れてあげる必要がありますが、一度吸い出すとしっかりと吐出してくれます。
マックス回転まで上げると1m以上は飛びますので結構力は出ていると思います。
ただ、ギヤ駆動にしてますので運転時の音はかなりでかいです。
・使用工具など一覧
各使用工具などのAmazonへのリンクを張っておきます。
・ 手廻し ボール盤
・ボルト セット
・液状ガスケット
・6㎜シャフト ステンレス
・ギヤ
ボス5㎜
ボス6㎜
・775モーター
・775モーター用 ブラケット
・PWM制御 モーターコントローラー
・ベアリング 6×12×4㎜ 10個入り
・ゴム足 10個入り
・まとめ&ひと言
なかなか出来上がるまで時間がかかりましたが、初めて作ったものにしてはいいのではないでしょうか。
いずれはちゃんと自吸できるポンプを作りたいですね。
いろいろ作って技術を上げていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の記事はどうだったでしょうか。
まだまだ足りないところもあると思いますが、これからも頑張っていくので温かく見守ってください。
最後までありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。